台湾旅行（3日目）
ようやく最終日です
…
の前に2日目の残りからです
九份から帰ってきて向かったのは西門町です
夜市…というよりは普通の繁華街といった感じ
東京でいうと渋谷みたいなところでしょうか
小腹を満たすためにまず向かったのは阿宗麺線
ラーメンというよりはそうめんに近い感じです。45元（小サイズ）でもボリュームがあります
そのままでも美味しくいただけますが、トッピングで味を変えることもできます
一番消費されてた左のやつを入れてみたんですが、けっこう辛かったので注意
あと上にのってる野菜はパクチーだと思います
しばらくふらふら歩いていると、マジックをやってる人がいました
ずらーっと店が並ぶ中いきなり市立病院が現れました。ちょっと古めかしい
マックにも寄ってみました。ポテトSをいただきました
日本のと比べると芋っぽさが残ってて好感もてました。値段は25元だった気がします
見つけたときにはすでに閉まってましたがアニメイトもありました
なんかあまりいい写真がありませんでしたがエリアも広くて
ショッピングはかなり楽しめると思います
ということでこの日はこれにて終了。ホテルに戻ってそのまま寝ました
翌日もホテルで朝食。バイキングはこんな感じです
両端が切れてますがもうすこしメニューがあります
和食・中華・西洋とバランスがよく、清潔でほんといい朝食です
スイーツ系もおすすめ
マフィンはどれも美味しい。とくにチョコがよかったです。フルーツも安全でした
こんな感じで気分よくごはんが食べられます
ということで朝食をすましたら、まずは迪化街（でぃほあじえ）に向かいます
迪化街は台湾でもかなり古い歴史をもつ地区らしく、漢方や布で有名です
どの店に入ればいいのか迷うところですが、まあどこでも親切にしてくれます
小売りしてて日本語でメニューが置いてあるところで適当に漢方を買いました
ところどころ日本語がおかしいですが…まあ大丈夫でしょう
からすみも有名みたいだったので買おうと思ったのですが、要冷蔵だったので断念…
迪化街をふらふら北上し、大橋頭站から忠孝新生站に戻ります
そしてそこから永康街までまた歩きます
2日目で寄れなかった小龍包を食べにきました
着いたときは11時すぎでしたが、やっぱりお客さん（日本人多し）が並んでました
しばらく待ったのち、日本語で2階まで案内されました
ここで注文したのは小龍包と煎餃（ギョーザ）です
まずは小龍包。基本は10個で1セットですがハーフサイズもあります。190元（の半分）
無茶苦茶アツいわけではなく、味はまさに小龍包という感じでした。美味
食べ方指南書があったりします。ショウガを添えるのがポイントですね
お次はギョーザ。ハネがついています
外はパリパリで中はジューシーでした。これもほどよい熱さ
他の方も小龍包と餃子を頼んでる人が多かったです。ほかにもたくさんメニューがあります
ちょっと少なめでしたが、時間もないのでチェックアウトをするためにホテルへ戻ります
（途中でお茶の店に寄ってお土産を買いました）
無事チェックアウトを済まし、台北車站に向かいます
本格的なお土産は最後の最後に駅で買えばいいやと思ってたのですがミスでした
お手軽なお土産ショッピングポイントが見つかりませんでした
駅地下街には食事処や雑貨店はありましたが、食べ物のお土産を扱ってる店が見当たらず…
さんざん迷ったあげく、駅近くのデパートでパイナップルケーキを購入しました
残りは空港に賭けることにして、ひとまず台北駅を出ます
空港へは行きと同じようにバス1本でも行けますが、せっかくということで新幹線に乗ります
台鐡と同じように自販機があるのでそこでチケットを購入。英語には対応してました
席こそ指定できませんでしたが、ちゃんと指定席を買うことができました（160元）
乗車時間まで待ち、プラットホームに降ります
乗り心地は日本の新幹線とほとんど変わらず、速度もけっこう出てました
20分ぐらい揺られていると桃園に到着
駅を出てすぐバス乗り場が見えます。そばにいる人に20元払って乗り込みます
ここから桃園機場（空港）まではバスで行きます
およそ15分ほどなので、新幹線と合わせると40分もあれば着く計算です
空港に着きました。早めにチェックイン＆出国します（ゲート向こうの方が店が多い）
適当に買い物をして（と言っても買ったのはお茶味の梅干しくらい）、
残った小銭を処理するためにカフェでひといき
出発は夕暮れ時でした
行きと同じく機内食もいただきます
帰りは個人ディスプレイがあったので映画を観ながら過ごしました
日本が見えてきました。帰国です
以上で2泊3日の台湾旅行は終わりです。そこそこ疲れました
次のエントリでまとめをします
